【画像】護憲デモ参加者、中国紙記者に想いを訴える 「平和のために9条を守らなければならない」 ~(゚Д゚)ハァ?~
“日本の良心”大江健三郎、「安倍演説はあまりにも露骨な嘘」
日本の代表的良心に挙げられるノーベル文学賞受賞作家の大江健三郎氏(80)が、安倍晋三首相に向けて苦言を呈した。彼は日本の68回目となる憲法記念日の3日、横浜で開かれた改憲反対集会で「(安倍の)先月29日の米国上下院演説はあまりにも露骨な嘘」と声を高めた。また、日米同盟の強化については「日本が米国の戦争について非常に強力な仲間になろうとしている」と指摘した。大江氏はこの日の演説で7回も安倍首相の敬称をつけずに安倍と言った。平和憲法の改正に反対して集会に参加した市民3万人余りは数回拍手を送った。
大江氏は1957年の登壇後ずっと天皇制や軍国主義など日本社会の問題点を鋭く批判してきた。長編小説『水死』の韓国出版に合わせて3月にソウルを訪ねた彼は「日本軍の慰安婦は天皇制にまでその根っこが続く日本社会の男性中心主義が招いた女性差別の結果」として「日本政府が十分に謝ったとは思わない。しっかりと謝罪しなければならない」と非難したことがある。
中央日報 2015年05月04日15時58分
http://japanese.joins.com/article/904/199904.html
晩節を汚した老害に、つける薬はないか…。