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緊急地震速報の誤報、新幹線も一時運転見合わせ ~誤報を報じるメディアが誤報した件w~

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(2013/01/10)
虚構新聞社

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緊急地震速報の誤報、新幹線も一時運転見合わせ

緊急地震速報の誤報で、鉄道のダイヤが乱れるなどの影響が出た。

関西の主要鉄道各社は全列車を緊急停止。揺れがないことを確認した上で運転を再開したが、帰宅ラッシュと重なったため、ターミナル駅では一時混雑した。JR西日本などによると、東海道線など在来線で運休や遅れが発生し、計約12万人に影響。東海道・山陽新幹線でも小田原―新岩国間で一時運転を見合わせ、最大29分遅れ、東海道で約5万6000人、山陽で約1万7300人に影響した。

大阪市北区のJR大阪駅ホームでは、乗客の携帯電話から緊急地震速報メールの受信音が一斉に響いた。同区の大学生(21)は「一瞬、パニックになりかけた。周りの乗客も驚いていた」と語った。

(2013年8月9日00時46分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130808-OYT1T01382.htm


緊急地震速報の誤報を伝える記事なんだが…。じつはこの記事は差し替えられているんだよね。第一報では甲子園球場で行われていた、高校野球について伝えていたんですよ。こちらなんだが。

緊急地震速報でも甲子園、意外な理由で試合続行

緊急地震速報の誤報で、鉄道のダイヤが乱れるなどの影響が出た。

関西の主要鉄道各社は全列車を緊急停止。揺れがないことを確認した上で運転を再開したが、帰宅ラッシュと重なったため、ターミナル駅では一時混雑した。JR西日本などによると、東海道線など在来線で運休や遅れが発生し、計約12万人に影響。東海道・山陽新幹線でも小田原―新岩国間で一時運転を見合わせ、最大29分遅れ、東海道で約5万6000人、山陽で約1万7300人に影響した。

大阪市北区のJR大阪駅ホームでは、乗客の携帯電話から緊急地震速報メールの受信音が一斉に響いた。同区の大学生、矢尾慶悟さん(21)は「一瞬、パニックになりかけた。周りの乗客も驚いていた」と語った。

夏の全国高校野球大会が開幕した甲子園球場(兵庫県西宮市)では、第3試合の日川(山梨)―箕島(和歌山)の六回表、日川の攻撃が終わった直後に緊急地震速報が発表された。大会本部によると、大会中の速報発表は春夏を通じて初めて。試合を中断するかどうかは球審が最終判断するが、試合中は携帯電話を持っていないため速報に気づかず、試合を続行したという。

(2013年8月8日22時48分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130808-OYT1T01382.htm


記事のタイトルが変更され甲子園球場に関する記述が、そっくり削除されているのがわかります。じつは読売新聞の他に日経新聞でも同様の記述が削除されてます。現在の記事はというと…。

「南海トラフか」緊張走る 気象庁誤報、甲子園は試合続行

8日夕、近畿を含む広い範囲に出された緊急地震速報。全国高校野球選手権大会初日の甲子園球場では観客席の携帯電話のアラーム音が鳴り、津波被害が予測されている和歌山県には緊張が走った。

和歌山市消防局で当直勤務に就いていた中田康之さんは「最初に南海トラフ地震がよぎり、一瞬緊張が走った」。消防局は近隣自治体と協力し、応援の出動態勢を整えており、職員の安否を確認後、当初震源とされた奈良への出動を準備した。

“震源地”とされた奈良県では、防災統括室の職員が電話対応に追われた。担当者は「気象庁の発表は影響が大きく、誤報は好ましくない。このようなことは繰り返さないで」と苦言を呈した。

甲子園球場は日川高(山梨)―箕島高(和歌山)の試合中。スタンドのあちこちで速報を伝える携帯電話のアラーム音が鳴り響いたが試合は続行、混乱はなかった。〔共同〕

日本経済新聞 2013/8/9 0:29
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG08051_Y3A800C1CC1000/


甲子園球場に関する記述なんだが、第一報では以下の記述があったんだよね。

kse1.jpg


URLを見れば同じ記事だということが理解できると思う。つまり読売新聞と日経新聞(共同通信の配信だが)は、何らかの事情により甲子園球場に関する記述を削除したことになる。ネットでは「圧力でもかけられたのか?」なんて訝る声もあったんだが…。そうじゃなかったようですね。J-CASTニュースさんによると…。

甲子園、緊急地震速報でも試合続行 特に混乱なく

2013年8月8日17時頃に「奈良県で地震発生」との緊急地震速報が出されたが、日川高(山梨)‐箕島高(和歌山)の試合中だった甲子園球場(兵庫・西宮市)では特に中断などせず、混乱はなかった。

大会本部によると、大地震が起きた場合の試合の運営ルールとして、試合をただちに中断し、観客に席を立たず、動かないことを場内放送などで呼びかけ、被害状況を確認の上で球場の外周、グラウンドに観客を避難誘導すると定めているという。

本部には気象情報会社「ウェザーニューズ」の担当者が2人常駐していて、8日は「奈良県で震度7クラスの地震が発生する可能性」という速報の内容を確認し、球場のある兵庫県内での状況を注視していたが、地震は発生せず。運営ルールに則って、中断の判断は下さなかったとのことだ。

J-CASTニュース 2013/8/ 9 12:45
http://www.j-cast.com/2013/08/09181212.html


大会本部にはきちんとした危機管理マニュアルがあったんですな。しかも気象情報会社の社員まで詰めていた。冷静に考えれば人が多く集まるイベントで、危機管理マニュアルが存在しないなんてことはあるわけがない。つまり読売新聞と共同通信は、なんのウラも取らずに記事に上げたんですな。てか、危機管理まで球審に任せるわけ無いだろうw 緊急地震速報の誤報を報じるメディアが誤報してどうする(爆)


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